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アミバ計画

アミバ計画とは・・突如編み物に目覚めたオバちゃんが、肩こり・老眼にもめげず「将来の年金額より地球温暖化が心配」などとほざきつつ「愛すべき編み物ばあちゃん」を目指す活動計画である。なお、「アミバ」とは「編み物ばあちゃん」の略称であり、某コミックの某キャラクターとは一切関係は無い。

ウールニット製品は純せっけんで洗う

まだ肌寒い日もありますが、そろそろ冬ニットをしまいましょうかね。その前に、まずお洗濯。みなさんは手編みも含めてウールニット製品をどんな洗剤で洗っていますか?

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80歳を超えた私の母は頑固に「ウール洗いはア○ロン」と決めているようですが、私はいつの頃からか「純せっけん」で洗うようになりました。固形粉末液体といろいろありますが、製品の成分表示に「純せっけん」と書かれていますので確認してみて下さいね。お洗濯には液体が使いやすいかな、と思いますよ。(粉や固形は熱めのお湯じゃないと溶けにくいです)

ウール製品を「純せっけん」で洗うメリットをふたつご紹介します。

メリットその1は、柔軟剤無しでしでとてもふんわりと仕上がることです。普段の洗濯に「純せっけん」を使っている方ならご存じでしょうが、上手に洗うとウールに限らず柔軟剤無しで大丈夫なのです。以前、自分で編んだ毛足の長いキッドモヘアのカーディガンを純せっけんで洗った時も、自分でもびっくりするくらいフワフワに仕上がりました。ワンシーズンの着用ですっかりぺたんと寝てしまった毛足が新品同様に復活したのです。柔軟剤とは次元の違うふんわり感でした。そして「ふんわり」は空気をたくさん含んで暖かいのです。

母愛用の「ア○ロン」も柔軟剤いらず風ですが、そもそも柔軟剤が配合されています。この柔軟剤がちょっと問題なのです。

メリットのその2は、柔軟剤を使わないので吸湿性が妨げられないこと。新品のタオルで顔や身体を拭いたとき「水分の吸い取りが悪いなあ」と感じたことはありませんか?

ある高級タオルメーカーでは、製品ひとつひとつに「製品に仕上げる際に柔軟剤を使用していますが、ご家庭で洗濯の際は使用しないでください。けば落ちしやすくなったり吸水性が落ちることがあります。」と印刷されたシールが貼られていました。

ウールの特徴でもある吸湿性を落とすのは頂けないことです。私は子供の頃アトピーだったせいか、いまだに汗をかくと痒くなります。経験上柔軟剤を使わないほうが痒くなりにくいのです。

洗剤について書きましたが、家庭での洗濯の失敗の多くは「縮み・型崩れ」かと思います。水温・洗い方・干し方に気をつけてまずは小物からでもウールニット製品のせっけん洗いにチャレンジしてみて下さいね。心配な方はタオルやコットンの肌着などから…

 

ではまた。